HISTORY沿革

企業関係 技術・製品関係
三洋油脂工業株式会社として創業 1949
川崎工場[現在サンケミカル(株)に貸与]稼働開始 1960 日本初ポリウレタンフォーム用原料(PPG)の国産化に成功
ポリエチレングリコール「PEG」を開発
三洋化成工業株式会社に社名変更 1963 日本初潤滑油添加剤「アクルーブ」の国産化に成功
サンノプコ株式会社設立
サンアボット有限会社(現:サンアプロ株式会社)設立
1966
大阪証券取引所第2部、京都証券取引所(’01年閉鎖)に株式上場 1968
名古屋工場稼働開始
1969 高分子凝集剤「サンフロック」を開発
1972 トナーバインダー「ハイマー」を開発
東京証券取引所2部に上場 1973
1974 炭素繊維・ガラス繊維集束剤「ケミチレン」を開発
鹿島工場稼働開始 1976
株式会社サン・ペトロケミカル設立 1977
東京・大阪証券取引所1部に上場、京都証券取引所指定銘柄に 1978 世界初高吸水性樹脂(SAP)の工業化に成功
EIA用臨床検査薬を開発
サンケミカル株式会社設立 1982 燃料油用低温流動性向上剤「キャリオール」を開発
1986 アルミ電解コンデンサ用電解液「サンエレック」、合成木材「サンモジュール」を開発
SANAMコーポレーション(現・サンヨーケミカル・アメリカInc.)設立 1989
1990 低刺激性シャンプー基材「ビューライト」を開発
研究第2棟稼働開始 1992 ウレタン樹脂エマルション「ユーコート」を開発
ハーキュリーズ-サンヨー・インコーポレイテッド(現・サンヨーケミカル・アンド・レジンズLLC)設立
1994 永久帯電防止剤「ペレスタット」を開発
サンヨーカセイ(タイランド)リミテッド設立 1997
衣浦分工場稼働開始(現・衣浦工場) 1999 電気二重層キャパシタ用電解液「パワーエレック」を開発
名古屋、京都、鹿島の各工場でISO9001認証取得完了
2000 高級アルコール系非イオン界面活性剤「ナロアクティー」を開発
自動車内装材原料ウレタンビーズ「メルテックス」を開発
名古屋、京都、鹿島の各工場でISO14001認証取得完了 2001
サンダイヤポリマー株式会社(現・SDPグローバル株式会社)設立
2002 ポリウレタンフォーム用原料「アルティフロー」「エクセルフロー」「プライムポール」を開発
企業倫理憲章制定 2003 ポリエステルビーズ(重合トナー中間体)「アペックスナロー」を開発
三洋化成精細化学品(南通)有限公司設立
三大雅精細化学品(南通)有限公司設立
サンライズケミカルLLCを持分法適用会社化
2004 泥水掘削工事用掘削泥水剤 「レベフロー」を開発
サンヨーケミカル・テキサス・インク(現・サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLLC)設立 2005 肺小細胞がん用EIA臨床検査薬を開発
2006 製造専用医薬品「ラウロマクロゴール100」を開発
三洋化成(上海)貿易有限公司設立 2007 ハードディスク基板製造工程用洗浄剤「ケミクリーンPR」を開発
シリコンインゴット用切削剤「ハイスタットSK」を開発
韓国三洋化成株式会社設立 2008 心不全臨床検査薬「スフィアライト proBNP」を開発
桂研究所稼働開始
2009 ポリウレタンフォーム原料「シャープフロー」を開発
台湾三洋化成股份有限公司設立 2010 高吸水性樹脂「サンウェットSG」を開発
衣浦工場AOA設備稼働開始 合成樹脂用永久帯電防止剤「ペレクトロン」を開発
2011 医療機器の薬事承認を初取得
名古屋工場の敷地内に安全教育センターを開設 2012 ポリウレタンフォーム原料の新しい製造プロセスを開発
2014 初の医療機器となる外科用止血材「ハイドロフィット」を発売
SDPグローバル(マレーシア)SDN. BHD.設立 2015 臨床検査薬用磁性粒子「マグラピッド」を開発
2016 「カルプロテクチン モチダ」が潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品として日本初の承認取得
GC Polyols Co.,Ltd設立 2017 衣料用液体洗剤基剤「エマルミンCS」を開発
韓国三洋化成製造株式会社設立 2018
一般財団法人三洋化成社会貢献財団設立 2019 スキンケア用非イオン界面活性剤「アルファピュールHSG」を開発
2020 アミノ酸型両性界面活性剤「ピウセリアAMC」を開発
2021 寝具用ウレタンフォーム向け原料「サンニックスFA-817」を開発
東京証券取引所プライム市場へ移行 2022 環境負荷低減に貢献できる衣料用洗剤基剤「ミセランドSCD-100」を開発
富士フイルム三洋化成ヘルスケア株式会社設立
ジャパンポリオール有限責任事業組合設立 2023 匂いセンサー『FlavoTone』の販売を開始

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