「新規PO開環付加触媒を用いた高一級水酸基比率ポリエーテルポリオールの開発と工業化」が平成25年度高分子学会賞を受賞
- 2014年5月30日 プレスリリース
当社では、ポリウレタン樹脂用原料として、反応性と疎水性を両立する高一級水酸基比率ポリプロピレングリコール(PPG)に関する新製造プロセスを開発、2012年にその工業化に成功しました。このたび、この工業化と応用製品の開発実績に対して、社団法人高分子学会より「平成25年度高分子学会賞(技術部門)」を受賞しました。(428KB)
当社では、ポリウレタン樹脂用原料として、反応性と疎水性を両立する高一級水酸基比率ポリプロピレングリコール(PPG)に関する新製造プロセスを開発、2012年にその工業化に成功しました。このたび、この工業化と応用製品の開発実績に対して、社団法人高分子学会より「平成25年度高分子学会賞(技術部門)」を受賞しました。(428KB)