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難治性の傷を治す⼈⼯タンパク質の企業治験を2021年7⽉より開始 -慢性創傷を治療する⾰新的な治療法として2023 年の実⽤化を⽬指す-

  • 2021年7月9日 プレスリリース

三洋化成と京都⼤学⼤学院医学研究科形成外科学講座 森本尚樹 教授らは、慢性創傷の治療を⽬的に、新規治療材料シルクエラスチン®スポンジの共同開発を⾏っています。この度、2021年7⽉より本材料の有効性の確認を⽬的とした企業治験を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

 

なお、本プロジェクトは国⽴研究開発法⼈⽇本医療研究開発機構(AMED) 医⼯連携イノベーション推進事業等の⽀援を受けて事業化に向けた開発を推進しています。

 

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