「第5回日経スマートワーク経営調査」で4星に認定
- 2021年11月8日 お知らせ
三洋化成は、日本経済新聞社が実施した、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第5回日経スマートワーク経営調査」において、4星に認定されました。
本調査は、2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されるものです。当社は「イノベーション力」でS+、「市場開拓力」でS評価を受けました。
当社の分野別評価は以下のとおりです。
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| 総合評価 | 人材活用力 | イノベーション力 | 市場開拓力 |
|---|---|---|---|
|
4星（★★★★） |
A++ | S+ | S |
総合評価：★5個が偏差値70以上、以下★4.5個が65以上70未満、★4個が60以上65未満、★3.5個が55以上60未満、★3個が50以上55未満
各分野別評価：偏差値70以上がS＋＋、以下偏差値5刻みでS＋、S、A＋＋、A＋、A、B＋＋、B＋、B、C
三洋化成では、「すべての従業員が自分らしさを大切にしながら、安心して働きやすい企業」を目指して、柔軟な働き方、業務改革、IT化・AI化の3つの切り口で働き方改革を推進しています。また、人材の多様化と、すべての人権や多様な価値観を尊重して受け入れ活躍してもらう職場環境の実現に向け、Diversity, Equity & Inclusion（DEI*）を推進しています。
*DEI：Diversity（多様性）、Equity（公平性）、Inclusion（受容）
今後も、多様な人材が活躍して付加価値を生み出すことで、よりよい社会の実現に貢献できるよう取り組んでいきます。
◆関連リンク：第5回日経スマートワーク経営調査結果を発表（2021年11月5日）
