データの集計範囲について
各項目に集計範囲として記載しているものは以下を意味します。
- 三洋化成全事業所
- 三洋化成と下表①~④および⑩~⑫の国内関係会社
- 生産拠点を持つ海外関係会社(⑤~⑨)
- 国内+海外
ISO取得状況
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-
三洋化成4工場および①~④の国内関係会社は、2020年度にISO14001認証を返上。④(株)サン・ペトロケミカルはISO9001認証についても2020年度に返上
①⑥⑦⑧は、2024年3月に事業撤退を決定し、それに伴い解散予定または異動(持分譲渡)を検討中
環境投資・環境効率に関するデータ
環境会計
環境会計ガイドライン(2005年度版)に基づいた分類別集計値のトレンド
範囲:国内および海外
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- 投資額は当該期間の検収ベースでの金額、費用額には減価償却を含む
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- 研究開発にかかる部分は分類していない
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- 投資を伴わない対策(処方改善等)による効果を含む
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累積環境投資額(2005年度以降)

累積安全防災投資額(2005年度以降)

環境効率指標(JEPIX:Japan Environmental Policy Priorities Index 環境政策優先度指数日本版)
環境効率(JEPIX)(国内事業所)

-
JEPIXサイト(http://www.jepix.org)に掲載されているJEPIX簡易算出シートVer.2.0を使用して算出
総合環境負荷量は小さいほど、環境効率は大きいほどよいことを示す
気候変動関連データ
エネルギー関連
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GHG関連データ
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- 温暖化対策法に準拠して算定。ただし、海外事業所の電力のCO2換算係数は、アメリカはU.S. Energy Information Administration (EIA)、中国とタイとマレーシアは Institute for Global Environmental Strategies(IGES)で公開している数値を使用して算出
- 三洋化成、SDPグローバル(株)、サンノプコ(株)における国内輸送の合計値
- 公益社団法人京都モデルフォレスト協会の「森林づくり基金」への資金提供による和束町内の間伐等による森林のCO2吸収増分
- 当社製品の使用時に従来品使用と比べた場合のCO2削減貢献値に当該年度の販売量を乗じて算出
Scope別GHG排出量データ
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(単位:CO2トン)
- Scope3の算定については、環境省が発行する『サプライチェーン排出量算定の考え方』(https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/files/tools/supply_chain_201711_all.pdf)に基づき、環境省『サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース』等を参考に算出。2022年度まではver2.3、2023年度からはver3.4を使用
-
[算定の範囲]
- Scope1、Scope2:三洋化成、国内関係会社(冒頭地図中①~④および⑩~⑫)、海外関係会社(冒頭地図中⑤~⑨)
- Scope3 Cat1~7:三洋化成、SDPグローバル(株)、サンケミカル(株)
- Cat12:三洋化成、SDPグローバル(株)、サンケミカル(株)、海外関係会社販売製品の一部
- Cat15:三洋化成
- 購入した原材料のCO2換算の係数を2022年度分から産業技術総合研究所「IDEA Ver.2」に変更。2021年度以前は環境省「カーボンフットプリント制度試行事業CO2換算量共通原単位データベースver. 4.01」
- グループ内でのリースのみであり、Scope1,2で算定
- 算定に必要なデータ収集が困難であり算定していない
- 2021年度まではバイオマス原料を控除して算出していたが、2022年度から控除せずに算出することに変更し、2021年度以前もこれに沿って数値を修正した。これに伴いScope3合計値も数値を修正
- 該当する活動がなく、対象外
- 2022年度のScope3は排出係数を変更した際、一部算定式に不備があったため修正した
資源循環・廃棄物関連データ
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- 社内および社外リサイクル量の合計値。サーマルリサイクルを含む
- 廃棄物発生量に対する再資源化量の比率: 再資源化量÷廃棄物発生量✕100
- 廃棄物発生量に対する最終埋立処分量の比率: 最終埋立処分量÷廃棄物発生量✕100
- 特別管理産業廃棄物: 爆発性、毒性、感染性その他の人の健康または生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する産業廃棄物
- 2022年度に行った国内廃棄物区分変更を2021年度以前にさかのぼって適用し、再計算した
水資源関連データ
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2023年度 排水先と負荷量(国内)
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化学物質関連データ
大気排出物関連データ
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- 改正法および旧法のPRTR対象物質と日本化学工業協会の定めるPRTR物質の大気排出量
- フロン排出抑制法に基づくエアコン・冷凍機等からのHCFC類の漏洩量をCFC-11に換算
PRTR法対象物質の排出・移動量データ(国内事業所)
(単位:トン)
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2023年度 事業所別主なPRTR法対象物質の排出・移動量
大気、水域に年間0.01トン以上排出・移動があった、もしくは廃棄物として0.1トン以上移動した届出対象物質を掲載
(単位:トン)
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主なPRTR対応およびVOC排出削減策とその効果
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サイトレポート
【三洋化成国内事業所】
名古屋工場
名古屋南部臨海工業地帯にある当社の主力工場です。敷地内にはグループ会社であるサンノプコ株式会社、SDPグローバル株式会社が立地します。
所在地 | 愛知県東海市新宝町31-1 |
---|---|
主要生産品目 | 自動車内装表皮材用ウレタンビーズ(TUB)、ウレタン関連製品、電子材料用基材、界面活性剤、特殊化学品など |
操業開始 | 1968年 |
敷地面積 | 約10万㎡ |
ISO | 9001:1998年取得 |
従業員数 | 291人(2024年3月末現在) |

INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
23,100 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 94,312 | トン |
水資源 | 取水量 | 2,079 | 千㎥ |
上水道水 | 36 | 千㎥ | |
工業用水 | 2,043 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 49,278 | トン |
大気環境 | NOx | 73.7 | トン | |
SOx | 1.3 | トン | ||
ばいじん | 2.8 | トン | ||
PRTR対象物質 | 7.5 | トン | ||
VOC排出量 | 14.7 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 155 | トン | ||
水環境 | 排水 | 1,606 | 千㎥ | |
COD | 8.7 | トン | ||
窒素 | 1.3 | トン | ||
リン | 0.2 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.3 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 2,445 | トン | |
外部再資源化量 | 2,445 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 458 | トン | ||
PRTR対象物質 | 48.9 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
衣浦工場
名古屋工場、サンケミカル株式会社に続く、AOA(アルキレンオキサイドアダクツ)の国内第三拠点として建設されました。
所在地 | 愛知県半田市日東町4-43 |
---|---|
主要生産品目 | ポリウレタンフォーム用原料 |
操業開始 | 2010年 |
敷地面積 | 約14万㎡ |
ISO | 9001:2010年取得 |
従業員数 | 20人(2024年3月末現在) |

INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
1,083 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 39,856 | トン |
水資源 | 取水量 | 40 | 千㎥ |
上水道水 | 1 | 千㎥ | |
工業用水 | 39 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 2,145 | トン |
大気環境 | NOx | 0.4 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.3 | トン | ||
VOC排出量 | 0.3 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 1 | 千㎥ | |
COD | 0 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 270 | トン | |
外部再資源化量 | 270 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
鹿島工場
関東地区における生産・物流拠点とするべく、1976年、茨城県波崎工業団地に建設されました。
所在地 | 茨城県神栖市砂山11-1 |
---|---|
主要生産品目 | 重合トナー中間体用ポリエステルビーズ(PEB)、トナーバインダー、潤滑油添加剤、永久帯電防止剤など |
操業開始 | 1976年 |
敷地面積 | 約13万㎡ |
ISO | 9001:1997年取得 |
従業員数 | 172人(2024年3月末現在) |

INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
15,518 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 51,581 | トン |
水資源 | 取水量 | 672 | 千㎥ |
上水道水 | 23 | 千㎥ | |
工業用水 | 649 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 23,180 | トン |
大気環境 | NOx | 0.3 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0.1 | トン | ||
PRTR対象物質 | 17.4 | トン | ||
VOC排出量 | 23.7 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 69 | トン | ||
水環境 | 排水 | 758 | 千㎥ | |
COD | 103 | トン | ||
窒素 | 1.3 | トン | ||
リン | 0.4 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.1 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 3,679 | トン | |
外部再資源化量 | 250 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 627 | トン | ||
PRTR対象物質 | 235.7 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
京都工場
当社創業以来の工場です。
所在地 | 京都市東山区本町11-721 |
---|---|
主要生産品目 | 潤滑油添加剤、コーティング・接着関連製品、界面活性剤など |
操業開始 | 1949年 |
敷地面積 | 約2.6万㎡(本社、研究所含む) |
ISO | 9001:1999年取得 |
従業員数 | 114人(2024年3月末現在) |

INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
3,779 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 23,133 | トン |
水資源 | 取水量 | 184 | 千㎥ |
上水道水 | 35 | 千㎥ | |
工業用水 | 149 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 7,054 | トン |
大気環境 | NOx | 2.3 | トン | |
SOx | 0.1 | トン | ||
ばいじん | 0.2 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
VOC排出量 | 0 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 13 | トン | ||
水環境 | 排水 | 126 | 千㎥ | |
COD | 1.4 | トン | ||
窒素 | 0.1 | トン | ||
リン | 0.1 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 3,661 | トン | |
外部再資源化量 | 63 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 37 | トン | ||
PRTR対象物質 | 64.1 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
本社、本社研究所、桂研究所
当社の本社と研究開発の拠点です。SDPグローバル株式会社、サンアプロ株式会社の研究部も同居します。
所在地 | 本社、本社研究所:京都市東山区一橋野本町11-1 桂研究所:京都市西京区御陵大原1-40 |
---|---|
立地する事業所 | 三洋化成工業(株)本社、本社研究所、桂研究所、サンノプコ(株)、サンアプロ(株)、SDPグローバル(株) |
従業員数 | 本社、本社研究所:450人、桂研究所:109人(2024年3月末現在) |

本社、本社研究所

桂研究所
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
1,495 | kℓ |
水資源 | 取水量 | 15 | 千㎥ |
上水道水 | 15 | 千㎥ | |
工業用水 | 0 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 2,904 | トン |
大気環境 | NOx | 0 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.01 | トン | ||
VOC排出量 | 0.05 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 4 | トン | ||
水環境 | 排水 | 15 | 千㎥ | |
COD | 0 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 180 | トン | |
外部再資源化量 | 129 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 4.3 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
【国内関係会社】
SDPグローバル株式会社
SDPグローバル株式会社名古屋工場は高吸水性樹脂の専門メーカーです。中国の三大雅精細化学品(南通)有限公司、マレーシアのSDPグローバル(マレーシア)SDN.BHD.とSDPグループを形成しています。2024年度中に生産を停止し、解散します。
所在地 | 愛知県東海市新宝町31-1 |
---|---|
主要生産品目 | 高吸水性樹脂(SAP) |
設立 | 2001年 |
ISO | 9001:2000年取得 |
従業員数 | 20人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
8,154 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 三洋化成名古屋工場に合算 | |
水資源 | 取水量 | 67 | 千㎥ |
上水道水 | 1 | 千㎥ | |
工業用水 | 67 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 15,945 | トン |
大気環境 | NOx | 2.8 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0.4 | トン | ||
PRTR対象物質 | 1.7 | トン | ||
VOC排出量 | 1.7 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 三洋化成名古屋工場に合算 | ||
COD | ||||
窒素 | ||||
リン | ||||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 402 | トン | |
外部再資源化量 | 402 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 1.7 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.2 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
サンノプコ株式会社
1966年、当社と米国のノプコ・ケミカルとの合弁会社として設立されました。現在は当社100%の関係会社です。
Webサイト | https://www.sannopco.co.jp/ |
---|---|
所在地 | 愛知県東海市新宝町31-1 |
主要生産品目 | 紙・パルプ、塗料、ラテックス、セラミックス、エレクトロニクス用の各種工業用薬剤の製造販売 |
設立 | 1966年 |
ISO | 9001:2000年取得 |
従業員数 | 87人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
1,797 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 16,809 | トン |
水資源 | 取水量 | 85 | 千㎥ |
上水道水 | 3 | 千㎥ | |
工業用水 | 81 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 4,249 | トン |
大気環境 | NOx | 0 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.2 | トン | ||
VOC排出量 | 1.2 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 65 | 千㎥ | |
COD | 0 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 42 | トン | |
外部再資源化量 | 9 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 12 | トン | ||
PRTR対象物質 | 4.9 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
サンケミカル株式会社
1982年、日本石油化学株式会社(現、ENEOS株式会社)と当社の共同出資で発足し、ポリウレタンフォーム原料やポリエチレングリコールなどの生産専門の会社として、当社が1960年に操業を開始したAOAの国内第二拠点の川崎工場を引き継ぎました。
Webサイト | http://www.san-chemical.com/ |
---|---|
所在地 | 本社・川崎工場:川崎市川崎区千鳥町13-2 |
主要生産品目 | ポリウレタンフォーム用原料、洗剤・香粧品原料など |
設立 | 1982年 |
ISO | 9001:2000年取得 |
従業員数 | 41人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
3,167 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 64,045 | トン |
水資源 | 取水量 | 128 | 千㎥ |
上水道水 | 14 | 千㎥ | |
工業用水 | 115 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 6,264 | トン |
大気環境 | NOx | 0 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0.4 | トン | ||
VOC排出量 | 0.9 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 111 | 千㎥ | |
COD | 2.4 | トン | ||
窒素 | 0.3 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 914 | トン | |
外部再資源化量 | 878 | トン | ||
外部埋立処分量 | 1 | トン | ||
廃プラスチック | 14 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
株式会社 サン・ペトロケミカル
当社とENEOS株式会社の出資比率50:50の合弁会社で、ENBの世界的な生産専門の会社です。
Webサイト | https://www.san-petrochemicals.com/ |
---|---|
所在地 | 茨城県神栖市砂山11-2 |
主要生産品目 | ENB(エチリデンノルボルネン)などEPDMゴム原料 |
設立 | 1977年 |
従業員数 | 39人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
6,555 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 16,193 | トン |
水資源 | 取水量 | 61 | 千㎥ |
上水道水 | 2 | 千㎥ | |
工業用水 | 59 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 11,322 | トン |
大気環境 | NOx | 4.5 | トン | |
SOx | 0.1 | トン | ||
ばいじん | 0.3 | トン | ||
PRTR対象物質 | 1.5 | トン | ||
VOC排出量 | 1.7 | トン | ||
フロン類(CO2換算) | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 30 | 千㎥ | |
COD | 0.3 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
PRTR対象物質 | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 41 | トン | |
外部再資源化量 | 41 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
廃プラスチック | 6 | トン | ||
PRTR対象物質 | 2.4 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
サンアプロ株式会社
Webサイト | https://www.san-apro.co.jp/ |
---|---|
所在地 | 研究所:京都市西京区御陵大原1-40 営業所:東京、大阪 |
事業内容 | 超強塩基化合物「DBU」「DBN」、ウレタン触媒、エポキシ樹脂硬化促進剤、光酸発生剤、水溶性防せい剤などの製造販売 |
設立 | 1966年 |
ISO | 9001:2003年取得 |
従業員数 | 34人(2024年3月末現在) |
「触媒」に特化した研究開発/製品販売を行う企業です。自社に生産拠点は持たず、当社をはじめとする他社に製造委託するファブレス企業であることが特徴です。
1966年に米国アボット社との合弁で設立され、その後、1986年にパートナー企業がエアプロダクツ社(米国)に変わったことにより社名を「サンアプロ」に変更しました。2017年にエアプロダクツ社の事業をエボニック社が引き継ぎ、現在は当社とエボニック社の出資比率50:50の合弁企業です。
三洋化成ロジスティクス株式会社
所在地 | 本社:愛知県東海市新宝町31-1 営業所:京都、名古屋、鹿島、川崎 |
---|---|
事業内容 | 三洋化成グループの製品保管、出荷業務、工場内荷役作業および運送 |
設立 | 2020年 |
2020年、当社グループの製品保管・出荷業務・構内荷役作業を担っていた名古屋三洋倉庫株式会社と、当社製品他の運送を担っていた三洋運輸株式会社が合併し発足しました。サプライチェーンに関わる機能を一元化することで、業務効率化、運送費低減、総合的な物流サービスの向上を目指します。
塩浜ケミカル倉庫株式会社
所在地 | 川崎市川崎区夜光2-2-6 |
---|---|
事業内容 | 危険物製品の保管、荷役、運送取扱 |
設立 | 1983年 |
当社とENEOS株式会社の出資比率50:50の合弁会社で、サンケミカル株式会社の近くに立地し、サンケミカル株式会社の生産品を扱う倉庫会社です。
【海外関係会社】
三大雅精細化学品(南通)有限公司
高吸水性樹脂の専業メーカーであるSDPグローバル株式会社の中国現地法人です。2024年度中の異動(持分譲渡)を検討しています。
所在地 | 中国・江蘇省南通市 |
---|---|
事業内容 | 高吸水性樹脂の製造販売 |
設立 | 2003年 |
ISO | 9001:2007年取得 14001:2013年取得 |
従業員数 | 166人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
27,098 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 149,976 | トン |
水資源 | 取水量 | 365 | 千㎥ |
上水道水 | 71 | 千㎥ | |
工業用水 | 294 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 72,882 | トン |
大気環境 | NOx | 14.9 | トン | |
SOx | 5.9 | トン | ||
ばいじん | 1.7 | トン | ||
VOC排出量 | 2.9 | トン | ||
水環境 | 排水 | 42 | 千㎥ | |
COD | 2.1 | トン | ||
窒素 | 0.3 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 1,026 | トン | |
外部再資源化量 | 591 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
SDPグローバル(マレーシア)SDN.BHD.
高吸水性樹脂の専業メーカーであるSDPグローバル株式会社の東南アジアでの生産拠点です。2024年3月を以って生産を停止し、解散します。
所在地 | マレーシア・ジョホール州 |
---|---|
事業内容 | 高吸水性樹脂の製造販売 |
設立 | 2015年 |
従業員数 | 72人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
11,004 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 40,092 | トン |
水資源 | 取水量 | 118 | 千㎥ |
上水道水 | 118 | 千㎥ | |
工業用水 | 0 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 21,704 | トン |
大気環境 | NOx | 0.5 | トン | |
SOx | 0.3 | トン | ||
ばいじん | 0.3 | トン | ||
VOC排出量 | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 12 | 千㎥ | |
COD | 0.5 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 1,008 | トン | |
外部再資源化量 | 730 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
サンヨーカセイ(タイランド)リミテッド
アセアンでの当社の拠点として操業しています。
Webサイト | https://www.sanyo-kasei.co.th/EN/home.html |
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所在地 | 本社:タイ・バンコク市 工場:タイ・ラヨーン県 |
事業内容 | 繊維用化学品、界面活性剤、製紙用化学品、塗料・インキ用樹脂などの製造販売 |
設立 | 1997年 |
ISO | 9001:2004年取得 14001:2009年取得 |
従業員数 | 92人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
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エネルギー | エネルギー (原油換算) |
1,686 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 5,114 | トン |
水資源 | 取水量 | 142 | 千㎥ |
上水道水 | 0 | 千㎥ | |
工業用水 | 142 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 3,778 | トン |
大気環境 | NOx | 0.4 | トン | |
SOx | 0.2 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
VOC排出量 | 3.1 | トン | ||
水環境 | 排水 | 118 | 千㎥ | |
COD | 20 | トン | ||
窒素 | 0.9 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 2,612 | トン | |
外部再資源化量 | 184 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
三洋化成精細化学品(南通)有限公司
中国での当社の生産拠点です。2024年3月末を以って生産を停止し、解散します。
所在地 | 中国・南通市 |
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事業内容 | 繊維用化学品、界面活性剤、製紙用化学品、塗料・インキ用樹脂などの製造 |
設立 | 2003年 |
ISO | 9001:2006年取得 14001:2012年取得 |
従業員数 | 97人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
---|---|---|---|
エネルギー | エネルギー (原油換算) |
2,929 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 10,017 | トン |
水資源 | 取水量 | 15 | 千㎥ |
上水道水 | 15 | 千㎥ | |
工業用水 | 0 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 9,111 | トン |
大気環境 | NOx | 0 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
VOC排出量 | 1.5 | トン | ||
水環境 | 排水 | 27 | 千㎥ | |
COD | 3.2 | トン | ||
窒素 | 0.1 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 3,764 | トン | |
外部再資源化量 | 2,825 | トン | ||
外部埋立処分量 | 0 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |
サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLLC
米国における自動車内装材(表皮材)用ウレタンビーズの生産拠点です。
所在地 | 米国・テキサス州パサデナ |
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事業内容 | ウレタンビーズの製造 |
設立 | 2005年 |
従業員数 | 12人(2024年3月末現在) |
INPUT | |||
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エネルギー | エネルギー (原油換算) |
355 | kℓ |
原材料 | 原料・容器購入量 | 1,253 | トン |
水資源 | 取水量 | 0.5 | 千㎥ |
上水道水 | 0.1 | 千㎥ | |
工業用水 | 0.3 | 千㎥ |
環境へのOUTPUT | ||||
---|---|---|---|---|
環境 | 地球環境 | GHG(CO2換算) | 701 | トン |
大気環境 | NOx | 0 | トン | |
SOx | 0 | トン | ||
ばいじん | 0 | トン | ||
水環境 | 排水 | 1.9 | 千㎥ | |
COD | 0 | トン | ||
窒素 | 0 | トン | ||
リン | 0 | トン | ||
廃棄物 | 廃棄物外部処理量 | 50 | トン | |
外部再資源化量 | 47 | トン | ||
外部埋立処分量 | 3 | トン | ||
土壌環境 | 排出なし |